『環境と正義』記事一覧 [2006]88号〜
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2006.9.6更新
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88号(3月号 2006年2月25日発行) 2006年発行第一号
エッセイ 星川 淳 (グリーンピース・ジャパン 事務局長/ 作家・翻訳家)
ビクトリー
新横田基地公害訴訟控訴審判決 (弁護士 松浦信平 : 第二東京弁護士会)
寄稿 香港WTO閣僚会議 報告 (北沢洋子 : 国際問題評論家)
インターネットトピックス
EarthRights International (弁護士 籠橋隆明 : 愛知県弁護士会)
寄稿 WTOドーハ交渉の行方(2)
−強引に採択された付属書C(サービス貿易交渉)− (佐久間智子)
連載 コトパンジャン・ダム訴訟と環境問題
(2)生物学的多様性の喪失の問題 (鷲見一夫:東京国際大学 講師)
報告 報告「国土問題シンポジウム 水害」 (奥西一夫 : 国土問題研究会理事長)
連載 景観法をめぐる近年の動き その1
(西村幸夫 : 東京大学教授)
ビクトリー 鹿野町産業廃棄物処分場 訴訟 (弁護士 伊藤明子 : 兵庫県弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 循環型社会研究会 (事務局 吉田明子)
89号(4月号 2006年3月25日発行)
エッセイ 川越典子(プロボディボーダー)
ビクトリー 小田急大法廷判決の意義
(弁護士 斎藤驍 :小田急効果都市計画事業認可取消訴訟弁護団長)
事件報告 国立建築条令等損害賠償請求事件(国立マンション事件関連)
(弁護士 池田計彦 : 第一東京弁護士会)
連載 景観法をめぐる近年の動き その2
(西村幸夫 : 東京大学教授)
インターネットトピックス
国境なき記者団 (弁護士 稲垣仁史 : 愛知県弁護士会)
法律家への手紙〜前編〜
数値で判断される森林施業と河川管理の危うさ
(稗田一俊 : カメラマン・NPO地域学習センターゆーらっぷ)
ビクトリー
水戸地裁で安定型産廃処分場の建設差止判決出る!!
〜水戸市全隈町安定型産廃処分場差止訴訟勝訴判決報告〜
(弁護士 五來則男 : 茨城県弁護士会)
連載 コトパンジャン・ダム訴訟と環境問題
(3) 画餅にすぎなかった「植生伐採計画」 (鷲見一夫:東京国際大学 講師)
ビクトリー 双葉町産廃処分場の勝利〜それにしても執拗な産廃建設への執念〜
(弁護士 広田次男 : 福島県弁護士会)
グリーン英会話
ニュースクリッピング
NGO紹介 コミュニティ・ユース・バンクmomo (代表理事 木村真樹)
90号(5月号 2006年4月25日発行)
エッセイ 横井久美子(シンガーソングライター)
事件最前線 ミナマタを繰り返さない誓い〜ノーモア・ミナマタ国家賠償訴訟〜
(弁護士 板井俊介 : 熊本県弁護士会)
ビクトリー 永源寺第2ダム訴訟控訴審判決
(弁護士 赤津加奈美 : 大阪弁護士会)
事件報告 やんばるからえりもまで
(弁護士 市川守弘 : 札幌弁護士会)
インターネットトピックス
Wikipedia〜みんなで作る百科事典
(猫が好き♪ : http://prweb.org/主宰、自然・環境フォーラム事務局長)
寄稿 アジアにおける環境法の執行・遵守とさらなる法整備に求められるもの
(加藤久和 : 名古屋大学 法学研究科教授)
韓国 環境事件シリーズ 清渓川復元の争点、意義、そして限界 前編
アン・ビョンオク(環境運動連合、市民環境研究所副所長)
翻訳・JELFボランティア 川島志保
連載 コトパンジャン・ダム訴訟と環境問題
(4) 下流域への環境影響と堆砂の問題 (鷲見一夫:東京国際大学 講師)
連載 景観法をめぐる近年の動き その2
(西村幸夫 : 東京大学教授)
ニュースクリッピング
NGO紹介 コミュニティ・ユース・バンクmomo (代表理事 木村真樹)
91号(6月号 2006年5月25日発行)
エッセイ 佐久間淳子(ジャーナリスト)
ビクトリー 福井県池田町の産廃事件で、産廃業者が同意書を偽造した
故意の不法行為責任を認めて、慰謝料各30万円と弁護士費用各5万円の
支払いを命じた事例
(弁護士 村田正人 : 三重県弁護士会)
韓国 環境事件シリーズ 清渓川復元の争点、意義、そして限界 後編
アン・ビョンオク(環境運動連合、市民環境研究所副所長)
翻訳・JELFボランティア 川島志保
事件報告 小野町処分場、住民側敗訴
(弁護士 広田次男 : 福島県弁護士会)
寄稿 早稲田大学 リーガル・クリニックの実践について(その1)
(弁護士 小島延夫 : 早稲田大学法科大学院教授)
書評 「プレップ環境法」(北村善宣・著 弘文堂 2006年4月15日)
(弁護士 薦田哲 : 横浜弁護士会)
法律家への手紙〜後編〜
数値で判断される森林施業と河川管理の危うさ
(稗田一俊 : カメラマン・NPO地域学習センターゆーらっぷ)
連載 コトパンジャン・ダム訴訟と環境問題
(5) 歴史的/文化的遺産の保護問題 (鷲見一夫:東京国際大学 講師)
インターネットトピックス
Leis&Clark College (籠橋隆明 : 愛知県弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 (特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
(事務局長 足立治郎)
92号(7月号 2006年6月25日発行)
エッセイ 弁護士 村田正人(三重県弁護士会)
事件報告 国立マンション訴訟 最高裁判決について
(弁護士 河東宗文 : 東京弁護士会)
ビクトリー 鹿児島県鹿屋市管理型産業廃棄物埋立処分場差し止め勝訴判決の報告
(弁護士 高橋謙一 : 福岡県弁護士会)
インターネットトピックス
the Burma Lawyers Council (ビルマ法律家協会)
(籠橋隆明 : 愛知県弁護士会)
事件報告 PCB廃棄物処理施設設置許可処分取消訴訟
(弁護士 M嶌将周 : 愛知県弁護士会)
連載 コトパンジャン・ダム訴訟と環境問題
(6) 社会共同体の崩壊問題 (鷲見一夫:東京国際大学 講師)
寄稿 早稲田大学 リーガル・クリニックの実践について(その2)
(弁護士 小島延夫 : 早稲田大学法科大学院教授)
韓国 環境事件シリーズ
米軍基地 環境汚染についての現実的対応方案・前編
パク・グニョン (緑色連合、環境訴訟センター)
翻訳・JELFボランティア 荻田真子
ニューヨークNGO訪問記 (弁護士 北村聡子)
ニュースクリッピング
NGO紹介 NPO法人 奥間川流域保護基金 (代表 伊波義安)
93号(8/9月号 2006年7月25日発行)
特集:リスクを考える
エッセイ 科学はリスクをどのように扱うのか(松田裕之 : 横浜国立大学環境情報研究院)
環境リスク社会への対応
(青山貞一 : 武蔵工業大学環境情報学部教授 )
ダイオキシン紛争
(弁護士 池田直樹 : 大阪弁護士会・関西学院大学教授)
大阪アスベスト国賠泉南一次訴訟提訴へ
(弁護士 小林邦子 : 大阪弁護士会)
シックハウス事件の概要とリスクの考え方
(弁護士 中島宏治 : 大阪弁護士会)
原爆症事件 (弁護士 樽井直樹 : 愛知県弁護士会)
インターネットトピックス (籠橋隆明 : 愛知県弁護士会)
--中西準子 J. Nakanisi Home Page
--松田裕之 http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/
--大竹千代子 化学物質と予防原則の会
杉並病事件 (弁護士 伊達雄介 : 第一東京弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 レイチェル・カーソン日本協会事務所 (専務理事 原強)
94号(10月号 2006年9月25日発行)
エッセイ 藤木哲朗
(フォトメッセージマガジン『日向時間』主幹)
ビクトリー 圧迫感の権利性を認める・名古屋高裁判決
(弁護士 川口 創 : 愛知県弁護士会)
インターネットトピックス
パブリックジャーナリズムの波 (稲垣仁史 : 愛知県弁護士会)
ビクトリー
ゴルフ場予定地を産廃処分場用地にするために土地所有業者の税金徴収を
見逃した町長の責任を追及した判決
(弁護士 吉原 稔 : 滋賀弁護士会)
事件報告
調査捕鯨に関する行政文書不開示処分取消請求事件〜前編〜
(弁護士 佐藤光子 : 東京弁護士会)
法律家への手紙 環境法律家Ver.2へ〜戦略的・能動的な活動への展開を!
(高橋 漠 : 国際連合地域開発センター研究員、元サラワク・ャンペーン委員会運営委員会)
事件報告 奄美ウミガメ「自然の権利」訴訟
--砂利採取と砂浜の減少との因果関係上の課題--
(弁護士 赤津 加奈美 : 大阪弁護士会)
報告 シンポジウム
「『くるま依存社会』を考える〜激論!道路特定財源見直し〜」に関する報告書・前編
(弁護士 木内秀行 : 第二東京弁護士会 公害対策・環境保全委員会)
書評「川の吐息、海のため息−ルポ黒部川ダム排砂」(角幡唯介・著、桂書房)
(弁護士 青島明生 : 富山県弁護士会)
韓国 環境事件シリーズ
米軍基地 環境汚染についての現実的対応方案・後編
パク・グニョン (緑色連合、環境訴訟センター)
翻訳・JELFボランティア 荻田真子
寄稿 カナダ・ノバスコシアのゴミ (弁護士 広田次男 : 福島県弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 GREENKOREA
95号(11月号 2006年10月25日発行)
エッセイ 土井香苗 (弁護士)
ビクトリー
無駄な公共事業の「打出の小槌」--「地方債」の発行差し止めの初判決
(弁護士 吉原 稔 : 滋賀弁護士会)
連載 形見の貝 カワネジガイ
(加藤 真 : 京都大学大学院教授)
報告 リスクと予防原則(1)--リスク評価および予防原則の欧州ルーツ
(大竹千代子 : 化学物質と予防原則の会)
ビクトリー
志賀原発差止め勝訴判決の経緯と意義 (弁護士 岩淵正明 : 金沢弁護士会)
寄稿 環境コンプライアンス〜企業にどう環境を守らせるか〜
(吉川榮一 : 上智大学大学院法学研究科(法曹養成専攻)教授)
報告 シンポジウム
「『くるま依存社会』を考える〜激論!道路特定財源見直し〜」に関する報告書・後編
(弁護士 木内秀行 : 第二東京弁護士会 公害対策・環境保全委員会)
事件報告
調査捕鯨に関する行政文書不開示処分取消請求事件〜後編〜
(弁護士 佐藤光子 : 東京弁護士会)
インターネットトピックス
ニュースサイトの活用法 (増田 尚 : 大阪弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 「九州のムラ」出版室
96号(12月号 2006年11月25日発行)
エッセイ 山田 光 (イラストレーター)
事件最前線
石垣島白保空港訴訟 (弁護士 足立 修一 : 広島県弁護士会)
ビクトリー
福岡市ごみ焼却場談合追求住民訴訟で住民勝訴判決
〜談合5社に対して約20億円の賠償命令(福岡地裁)〜
(弁護士 小宮和彦 : 福岡県弁護士会)
法律家への手紙
弁護士の存在 (平良夏芽)
報告 カナダのゴミ問題 (弁護士 広田次男 : 福島県弁護士会)
インターネットトピックス
アザラシの大量虐殺 (弁護士 金岡繁裕 : 愛知県弁護士会)
新刊書の紹介
ユルゲン・トリッティン著『グローバルな正義を求めて』
前ドイツ環境大臣・現ドイツ連邦議会議員・同盟90/緑の党所属
エコロ・ジャパン翻訳チーム 訳/今本秀爾 監訳、緑風出版 刊
(書評 今本秀爾 : エコロ・ジャパン代表)
報告 リスクと予防原則(2)--EUの予防原則および米国政府の予防(原則)
(大竹千代子 : 化学物質と予防原則の会)
日弁連環境委員会 訪米記
米国のダム撤去問題と環境法教育を調査して
(弁護士 和田重太 : 大阪弁護士会)
ビクトリー
たんぽぽ保育園おひさまいっぱい大作戦
(弁護士 高森裕司 : 愛知県弁護士会)
ニュースクリッピング
NGO紹介 ビルマ情報ネットワーク(BurmaInfo)
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