2000.06現在、31号(2000年5月発行)まで収録
*1号(創刊号・1997年4月1日発行)
・連盟の目ざすもの 野呂 汎(名古屋弁護士会、日本環境法律家連盟代表)
・役員ひと言
中島嘉尚 (長野県弁護士会、連盟副代表)
菅野庄一 (東京弁護士会、連盟副代表)
籠橋隆明 (名古屋弁護士会、連盟事務局長)
・リーガルNGO結成総会記念講演会の報告 嶋田久夫(群馬弁護士会、連盟理事)
・これからの自然保護訴訟 畠山武道 (北海道大学法学部教授)
・シエラクラブ・リーガル・ディフェンスファンド通信
・環境裁判情報・・・こんな訴訟・法的行動をしています。
・日本環境法律家連盟規約
*2号(7月号・1997年6月18日発行)
・Essay 「変容するムツゴロウの役割」 佐久間淳子(環境ジャーナリスト)
・環境的正義とは何か第1回 戸田清(都留文科大学ほか非常勤講師、環境社会学)
・E-LAW 「ELAWへのご招待」 上柳敏郎(第一東京弁護士会)
・ビクトリー「秋田県・市の大企業への支出差止判決」虻川高範(秋田弁護士会) →読めます
・御嵩町事件第1回 原田彰好(名古屋弁護士会、連盟理事)
・Sierra Club Legal Defense Fund 池田直樹(大阪弁護士会)
・NGO紹介 WWF-J(世界自然保護基金日本委員会)
・国会議員紹介 堂本暁子参議院議員(新党さきがけ)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・連盟活動報告
*3号(8.9月合併号・1997年8月8日発行)
・Essay 佐久間淳子(環境ジャーナリスト)
・環境的正義とは何か第2回 戸田清 (都留文科大学ほか非常勤講師、環境社会学)
・奄美「自然の権利」訴訟から
国際環境法と、自然保護の流れ第1回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・御嵩町事件第2回 原田彰好(名古屋弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「レインフォリストアクションネットワーク」
・法律改正の動き「廃棄物処理法の改正」 村田正人(三重弁護士会)
・E-LAW「ELAWは今」 小島延夫(東京弁護士会)
・文学と環境第1回=文学と環境の接点 野田研一(ASLE-Japan代表・立教大学教授)
・全国一斉自然破壊110番報告
・環境裁判最前線 「博士山イヌワシ訴訟」 井口博(第二東京弁護士会)
・ビクトリー「産廃情報の公開を命じた判決の意義」 村田正人(三重弁護士会) →読めます
・各地だより 「群馬」 嶋田久夫(群馬弁護士会)
・NGO紹介 NACS-J(財団法人 日本自然保護協会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・連盟活動報告
*4号(10月号・1997年9月25日発行)
・Essay 米山正寛(科学誌「サイアス」編集部記者)
・環境的正義とは何か第3回 戸田清(都留文科大学ほか非常勤講師、環境社会学)
・奄美「自然の権利」訴訟から
国際環境法と、自然保護の流れ第2回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・環境裁判最前線「白島石油備蓄基地」石油備蓄差止訴訟 荒牧啓一(福岡県弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「コスタリカ」
・環境法の動き 河川法の改正(上) 谷脇和仁(高知弁護士会)
・E-LAW 「ELAW訪問記」 池田直樹(大阪弁護士会)
・文学と環境第2回=ネイチャーライティング(1) 野田研一(ASLE-Japan代表・立教大学教授)
・アラスカ・サンフランシスコツアー報告 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・ビクトリー「環境オンブズマンによる巻き堤工事の中止」 吉原稔(滋賀弁護士会) →読めます
・第2回夏期セミナー報告 菅野庄一(東京弁護士会)
・各地だより 「宮崎」 西田隆二(宮崎県弁護士会)
・NGO紹介 パタゴニア
・国会議員紹介 大脇雅子参議院議員(社会民主党)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・連盟活動報告
*5号(11月号・1997年10月25日発行)
・Essay 諏訪雄三(共同通信社記者)
・環境的正義とは何か第4回 戸田清(長崎大学環境科学部助教授、環境社会学)
・奄美「自然の権利」訴訟から
国際環境法と、自然保護の流れ第3回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・御嵩町事件第3回 原田彰好(名古屋弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「グリーンパーティ」
・環境法の動き 河川法の改正(下) 谷脇和仁(高知弁護士会)
・COP3の意義と課題〜法律家の立場から〜 浅岡美恵(京都弁護士会、気候フォーラム事務局長)
・Green英会話 「ごみ問題とCOP3」
・処分場訴訟学習会の顛末 廣田次男(福島県弁護士会)
・ビクトリー「地附山地すべり災害と裁判」 武田芳彦(長野県弁護士会) →読めます
・文学と環境第3回=ネイチャーライティング(2) 野田研一(ASLE-Japan代表・立教大学教授)
・E-LAW「アジア太平洋環境法雑誌へのご参加を」上柳敏郎(第一東京弁護士会)
・NGO紹介 グリーンピース・ジャパン
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*6号(12月号・1997年11月25日発行)
・Essay 前田公美(環境ジャーナリスト)
・産廃処分場問題が町に及ぼした影響と今後の展望 柳川喜郎(御嵩町長)
・奄美「自然の権利」訴訟から−自然の法的価値とその防衛−環境法の新しい枠組み
−第1回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・環境法の動き
・市民活動促進法案をめぐる動き 矢花公平(東京弁護士会)
・環境アセスメント法の活用について第1回 小島延夫(東京弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「EARTH FIRST!」
・大雪山のナキウサギ裁判第1回 市川守弘(札幌弁護士会)
・ビクトリー「水道水源保護条例による産廃施設の建設禁止を認めた津地裁判決」 →読めます
村田正人(三重弁護士会)
・文学と環境第4回=環境文学研究の課題(1) 野田研一(ASLE-Japan代表・立教大学教授)
・環境裁判最前線 「宍粟郡ダイオキシン訴訟」 小田耕平(大阪弁護士会)
・日本環境法律家連盟第2回総会報告 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・各地便り「石川」 塩梅修(金沢弁護士会)
・NGO紹介 (財)日本野鳥の会
・国会議員紹介 有働正治参議院議員(日本共産党)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation)
*7号(1.2月合併号・1998年1月25日発行)
・Essay 寺西俊一(一橋大学経済学部教授、日本環境会議(JEC)事務局次長)
・国有林の現状第1回 藤原信(宇都宮大学名誉教授)
・環境法の動き 環境アセスメント法の活用について第2回 小島延夫(東京弁護士会)
・奄美「自然の権利」訴訟から 自然の法的価値とその防衛−環境法の新しい枠組み
−第2回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・大雪山のナキウサギ裁判第2回 市川守弘(札幌弁護士会)
・環境裁判最前線「川辺川利水訴訟」 国宗直子(熊本県弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「ラムサール条約会議」
・ビクトリー 「アマミノクロウサギ生息分布調査報告書」の非開示処分が取り消さ
れた事例 籠橋隆明(名古屋弁護士会) →読めます
・文学と環境第5回=環境文学研究の課題(2) 野田研一(ASLE-Japan代表・立教大学教授)
・日本の公害訴訟の軌跡 第1回イタイイタイ病裁判 近藤忠孝(京都弁護士会)
・法律家の昆虫学 第1回ベッコウトンボ 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・各地便り 「島根」 水野彰子(島根県弁護士会)
・ワシントン条約の最近の動き第1回 坂元雅行(第二東京弁護士会)
・ナホトカ号事件1周年〜ボランティアの生み出したもの〜 籠橋隆明(名古屋弁護
士会)
・NGO紹介 「地球の友ジャパン」
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*8号(3月号・1998年2月25日発行)
・Essay 宮内満也(演出家)
・国有林の現状第2回 藤原信(宇都宮大学名誉教授)
・環境法の動き 環境アセスメント法の活用について第3回 小島延夫(東京弁護士会)
・奄美「自然の権利」訴訟から 自然の法的価値とその防衛−環境法の新しい枠組み
−第3回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・環境裁判最前線 「六価クロム訴訟」 藤沢抱一(東京弁護士会)
〜 スーパーファンド法の凄い点 薦田 哲(東京弁護士会)
・ビクトリー 「城陽十二号古墳買収違法行為差止請求」 岩佐英夫(京都弁護士会) →読めます
・INTERNET TOPICS 「@igc」
・紀州の本草学者「畔田翠山」第1回 榎本邦雄(和歌山市立博物館学芸員)
・各地便り「岩手」 千田功平(岩手弁護士会)
・自然環境に関する国際法の発展第1回 磯崎博司(岩手大学人文社会科学部助教授)
・英国環境法第1回 平松紘(青山学院大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の軌跡 第2回四日市公害訴訟 野呂汎(名古屋弁護士会)
・ワシントン条約の最近の動き第2回 坂元雅行(第二東京弁護士会)
・法律家への手紙第1回 菅谷浩樹(地球の友ジャパン)
・NGO紹介 ニフティサーブ自然環境フォーラム(FENV)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*9号(4月号・1998年3月25日発行)
・Essay 岡島成行(読売新聞解説部次長)
・国有林の現状第3回 藤原 信(宇都宮大学名誉教授)
・環境法の動き 情報公開法 森田 明(横浜弁護士会)
・奄美「自然の権利」訴訟から 自然の法的価値とその防衛−環境法の新しい枠組み
−第4回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・大雪山のナキウサギ裁判第3回 市川守弘(札幌弁護士会)
・環境裁判最前線 「静岡空港訴訟」渡辺正臣(静岡県弁護士会)
・ビクトリー
・住民らに対する名誉毀損の勝訴事例 池内清一郎(大阪弁護士会) →読めます
・「かけ込み産廃」建設阻止 松村文夫(長野県弁護士会) →読めます
・INTERNET TOPICS「Food and Agriculture Organization of the United Nations」
・各地便り 「青森」横山慶一(青森県弁護士会)
・自然環境に関する国際法の発展第2回 磯崎博司(岩手大学人文社会科学部助教授)
・英国環境法第2回 平松紘(青山学院大学法学部教授)
・ワシントン条約の最近の動き第3回 坂元雅行(第二東京弁護士会)
・NGO紹介 環境市民
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*10号(5月号・1998年4月25日発行)
・Essay 野上隆生(朝日新聞記者)
・国有林の現状第4回 藤原 信(宇都宮大学名誉教授)
・環境法の動き 新民事訴訟法 鈴木堯博(東京弁護士会)
・奄美「自然の権利」訴訟から 自然の法的価値とその防衛−環境法の新しい枠組み
−第5回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・紀州の本草学者「畔田翠山」第2回 榎本邦雄(和歌山市立博物館学芸員)
・各地便り 「岡山」清水善朗(岡山弁護士会)
・豊島産業廃棄物公害調停事件第1回 岩城裕(大阪弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「AGAINST"SOEHARTO'S"DICTATOR PAGE」
・ビクトリー 「夏井川訴訟判決」廣田次男(福島県弁護士会) →読めます
・三菱とRANの和解についてのレポート 前田公美(環境ジャーナリスト)
・自然環境に関する国際法の発展第3回 磯崎博司(岩手大学人文社会科学部助教授)
・英国環境法第3回 平松紘(青山学院大学法学部教授)
・環境裁判最前線 「市原野ごみ焼却場建設差止請求事件」飯田昭(京都弁護士会)
・日本の公害訴訟の軌跡
−第3回若い弁護士達を育てたイタイイタイ病裁判 松波淳一(富山県弁護士会)
・NGO紹介 株式会社 環境総合研究所
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation)
*11号(6月号・1998年5月25日発行)
・Essay 杉原洋(南日本新聞記者)
・奄美「自然の権利」訴訟から アメリカ環境判例の流れ 第1回
−関根孝道(大阪弁護士会)
・豊島産業廃棄物公害調停事件第2回 岩城裕(大阪弁護士会)
・環境問題集 (問1・問2) 薦田哲(東京弁護士会)
・各地便り 「沖縄」池宮城紀夫(沖縄弁護士会)
・芦浜原発株主代表訴訟 平井宏和(名古屋弁護士会)
・ビクトリー 「水利権者の同意書」の公開判決 虻川高範(秋田弁護士会) →読めます
・日本環境法律家連盟活動報告
・法律家の昆虫学 第2回放蝶園 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・INTERNET TOPICS「EARTH ISLAND INSTITUTE」
・英国環境法第4回 平松紘(青山学院大学法学部教授)
・「ルビコンの友」勝訴判決について 島口まさの(フリーライター)
・ 日本の公害訴訟の軌跡
−第4回熊本水俣病訴訟 千場茂勝(熊本県弁護士会)
・藤前干潟事件 籠橋隆明(名古屋弁護士会) →読めます
・NGO紹介 世界資源研究所(WRI)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation)
*12号(7月号・1998年6月25日発行)
・Essay 坂井克彦(中日新聞論説委員)
・公共事業における費用対効果についての考察 第1回
〜諫早干拓事業を契機として〜 宮入興一(長崎大学経済学部教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から アメリカ環境判例の流れ 第2回
−関根孝道(大阪弁護士会)
・豊島産業廃棄物公害調停事件第3回 岩城裕(大阪弁護士会)
・INTERNET TOPICS「INTERNATIONAL RIVERS NETWORK」
・ハイダの森から文化が甦る<カナダ先住民族の文化=環境運動>第1回
辻信一(明治学院大学国際学部助教授)
・環境裁判最前線「久留米市一般産業廃棄物処理場建設差止事件」
馬奈木昭雄(福岡県弁護士会)
・ビクトリー「山梨・田富、産廃中間処理施設建設工事中止仮処分決定」
関本立美(山梨県弁護士会) →読めます
・各地便り 「岐阜」山田秀樹(岐阜県弁護士会)
・英国環境法第5回 平松紘(青山学院大学法学部教授)
・紀州の本草学者「畔田翠山」第3回 榎本邦雄(和歌山市立博物館学芸員)
・環境問題集(問3) 薦田哲(横浜弁護士会)
・日本の公害訴訟の軌跡
−第5回 裁判と運動の両輪で闘った水俣病全国連 豊田誠(東京弁護士会)
・ゴミ弁連結成について 坂本博之(茨城県弁護士会)
・環境問題集前号の回答(問1・2)
・NGO紹介 JEAN(クリーンアップ全国事務局)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation 代表)
*13号(8.9月合併号・1998年7月25日発行)
・Essay 豊田和弘(日本林政ジャーナリストの会会員・フリーライター)
・ドイツ環境法『環境国家を目差す?ドイツ法事情』第1回
−北山雅昭(早稲田大学教育学部教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から アメリカ環境判例の流れ 第3回
−関根孝道(大阪弁護士会)
・ハイダの森から文化が甦る<カナダ先住民族の文化=環境運動>第2回
・・・辻信一(明治学院大学国際学部助教授)
・環境裁判最前線「日の出町」事件 第1回 平哲也(東京弁護士会)
・ナホトカ号事件NGOの費用請求について 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・法律家の昆虫学 第3回蝉ごろ 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・ビクトリー「大ヶ原からの勝利報告」幸田雅弘(福岡県弁護士会) →読めます
・Green英会話 「地球と健康を考えた料理って?」
・鳥獣保護法改正の動き 草刈秀紀(鳥獣保護法「改正」を考えるネットワーク代表)
・各地便り「大分」河野聡(大分県弁護士会)
・INTERNET TOPICS「Forests,Trees and People Programme & Network」
・NGO紹介 熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*14号(10月号・1998年9月25日発行)
・Essay 豊城邦民(朝日新聞編集委員)
・公共事業における費用対効果についての考察 第2回
〜公共事業の公共性と環境の質の評価〜 宮入興一(長崎大学経済学部教授)
・ハイダの森から文化が甦る<カナダ先住民族の文化=環境運動>第3回
・・・辻信一(明治学院大学国際学部助教授)
・環境裁判最前線 「日の出町」事件 第2回 平哲也(東京弁護士会)
・環境裁判最前線 「和白干潟訴訟」 堀良一(福岡県弁護士会)
・環境裁判最前線 「田房ダム上流ゴルフ場事件」山田延廣(広島弁護士会)
・各地便り「奈良」 宮尾耕二(奈良弁護士会)
・紀州の本草学者「畔田翠山」第4回 榎本邦雄(和歌山市立博物館学芸員)
・INTERNET TOPICS「CIEL」
・サマーセミナー(岩手県)報告(1) 加藤文郎(岩手弁護士会)
・環境問題集7月号の解答(問3)
・サマーセミナー(岩手県)報告(2) 加藤彰紀(大規模林道問題全国ネットワーク事務局長)
・ドイツ環境法『環境国家を目差す?ドイツ法事情』第2回
−北山雅昭(早稲田大学教育学部教授)
・NGO紹介 なまえのないしんぶん
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*15号(11月号・1998年10月25日発行)
・Essay 森清範(清水寺貫主)
・公共事業における費用対効果についての考察 第3回
〜諫早湾干拓事業と費用対効果評価〜 宮入興一(長崎大学経済学部教授)
・ハイダの森から文化が甦る<カナダ先住民族の文化=環境運動>第4回
・・・辻信一(明治学院大学国際学部助教授)
・環境裁判最前線 「日の出町」事件 第3回
中西四七生(「日の出の森・水・命の会」代表)
・ビクトリー 「山添村・立木トラスト事件」小倉真樹(奈良弁護士会)
・環境問題集(問4) 薦田哲(横浜弁護士会)
・ビクトリー「久留米市競輪場外車券売場建設差止訴訟」池宮城紀夫(沖縄弁護士会)
→読めます
・INTERNET TOPICS「National Wildlife Federation(全米野生生物連盟)」
・各地便り「栃木」 大木一俊(栃木県弁護士会・栃木県人権公害委員会委員長)
・法律家の昆虫学 第4回アマミノクロウサギの糞を食べる虫 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・ドイツ環境法『環境国家を目差す?ドイツ法事情』第3回
−北山雅昭(早稲田大学教育学部教授)
・日本環境法律家連盟北海道総会報告 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・環境問題と行政法〜ドイツ環境法の現在〜 千葉恒久(東京弁護士会)
・地下マンション問題 松本茂(美坂の環境を守る会代表)
・NGO紹介 北海道自然保護協会(NCHOKKAIDO)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*16号(12月号・1998年11月25日発行)
・Essay 池田啓(文化庁文化財保護部)
・公共事業における費用対効果についての考察 第4回
〜諫早湾干拓事業と費用対効果評価〜 宮入興一(長崎大学経済学部教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から 訴訟運動の展開 第1回
〜メディアワークと訴訟の関係を中心にして 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・「ルビコンの友顛末」について 島口まさの(フリーライター)
・環境法の動き−農業基本法改正の動きについて 市川守弘(札幌弁護士会)
・環境裁判最前線「六ヶ所村核燃料リサイクル阻止訴訟」水野彰子(島根県弁護士会)
・各地便り 「長崎」 中村照美(長崎県弁護士会)
・環境裁判最前線「京都美山町産廃運搬車通行禁止事件」川西譲(神戸弁護士会)
・ビクトリー「高石市産業廃棄物処理場事件」池内清一郎(大阪弁護士会) →読めます
・環境問題集(問4解答) 薦田哲(横浜弁護士会)
・紀州の本草学者「畔田翠山」第5回 榎本邦雄(和歌山市立博物館学芸員)
・INTERNET TOPICS「Sea Shepherd Conservation Society」
・ドイツ環境法『環境国家を目差す?ドイツ法事情』第4回
−北山雅昭(早稲田大学教育学部教授)
・柿田川 漆畑信昭((財)柿田川みどりのトラスト会長)
・NGO紹介 日本山岳会
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
*17号(1・2月合併号・1999年1月25日発行)
・Essay 有川美紀子(ジャーナリスト)
・公共事業における費用対効果についての考察 第5回
〜諫早湾干拓事業と費用対効果評価〜 宮入興一(長崎大学経済学部教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から 第2回
〜「自然の権利」研究会の役割〜 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・E-LAW世界大会報告 池田直樹(大阪弁護士会)
・環境裁判最前線「核燃料反対一万人訴訟」 平野良一(核燃料反対原告団運営委員)
・環境裁判最前線「水利権許可処分取消訴訟」 中島嘉尚(長野県弁護士会)
・ビクトリー「日韓高速船事件について」 臼井俊紀(山口県弁護士会) →読めます
・法律家への手紙(生命の現場から) 秋好正子(リゾート・ゴルフ場問題全国連絡会)
・法律家の昆虫学 第5回 「メクラチビゴミムシ」 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「世界銀行The World Bank」
・各地便り 「京都」 山下信子(京都弁護士会)
・環境問題集「第5問 問題と解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・ドイツ環境法『環境国家を目指す?ドイツ法事情』 第5回
−北山雅昭(早稲田大学教育学部教授)
・環境の法的価値 −環境にかかわる権利の実相 第一回
−宗岡嗣郎(久留米大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 高木輝雄(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 日本消費者連盟 (Consumers Union of Japan)
*18号(3月号・1999年2月25日発行)
・Essay 木元俊宏 (朝日新聞社「サイアス」編集部)
・諫早湾干拓事業における生物学的損失 第1回 佐藤正典(鹿児島大学助教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から 第3回(最終回)
〜原告アマミノクロウサギの役割〜 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・自然環境フォーラムの役割 茂木紀之
・フニン村の村びとたち 〜エクアドルの鉱山開発と開発オルタナティブ〜
−原後雄太 (日本・ブラジルネットワーク(JBN)代表)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」第1回 在間正史(名古屋弁護士会)
・ビクトリー「潮来町産廃最終処分場建設差止仮処分命令事件」
−坂本博之(茨城県弁護士会) →読めます
・環境の法的価値 −環境にかかわる権利の実相 第二回
−宗岡嗣郎(久留米大学法学部教授)
・各地便り 「神奈川」 岩橋宣隆(横浜弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「Earthjustice Legal Defense Fund」
・北の国からの便り @ 黒沢信道(獣医師)
・グリーン英会話 (Estuaries)
・新聞記者の目「化学物質問題をどうとらえるか」
−杉本裕明(朝日新聞社会部記者・環境庁記者クラブ)
・バックナンバーのお知らせ (1号〜4号)
・環境問題集 「第5問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 アジア太平洋資料センター(PARC)
*19号(4月号・1999年3月25日発行)
・Essay 松沢哲郎 (京都大学霊長類研究所教授)
・諫早湾干拓事業における生物学的損失 第2回 佐藤正典(鹿児島大学助教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から
自然の権利訴訟は奄美に何をもたらしたか 薗博明(環境ネットワーク奄美代表)
・フニン村の村びとたち 〜エクアドルの鉱山開発と開発オルタナティブ〜 第2回
−原後雄太 (日本・ブラジルネットワーク(JBN)代表)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」 第2回 在間正史(名古屋弁護士会)
・環境裁判最前線「伊豆大島浮遊の湊の裁判」 上条貞夫(東京弁護士会)
・ビクトリー「西吉野村産廃富士撤去判決」 北岡秀晃(奈良弁護士会) →読めます
・法律家の昆虫学E 原生的自然を守ってきた社叢林
−鎌田邦彦 (大阪弁護士会)
・環境問題集 「第6問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・環境の法的価値 −環境にかかわる権利の実相 第三回
−宗岡嗣郎(久留米大学法学部教授)
・各地便り 「埼玉」 神田雅道(埼玉県弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「Papua New Guinea Rainforest Campaign」
・新聞記者の目「所沢ダイオキシン騒動の教訓」第二回
−杉本裕明(朝日新聞社会部記者・環境庁記者クラブ)
・会員募集
・バックナンバーのお知らせ (5号〜8号)
・グリーン英会話 (No wrapping please)
・動物愛護法改正の動き 青島啓子(動物虐待防止会代表)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 えこわーくStation
*20号(5月号・1999年4月25日発行)
・Essay 松本宣良 (毎日新聞記者)
・諫早湾干拓事業における生物学的損失 第3回 佐藤正典(鹿児島大学助教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から
環境保護訴訟と団体の原告適格 第1回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・環境法の動き PRTR(環境汚染物質排出・移動登録)制度と法案の問題点
樋渡俊一(東京弁護士会)
・各地便り 「東京」 朝倉淳也(第二東京弁護士会)
・会員募集
・フニン村の村びとたち 〜エクアドルの鉱山開発と開発オルタナティブ〜 第3回
−原後雄太 (日本・ブラジルネットワーク(JBN)代表)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」 第3回 在間正史(名古屋弁護士会)
・環境裁判最前線「一ツ葉リゾート(シーガイア)開発」開業6年目の顛末
後藤好成(宮崎県弁護士会、宮崎一ツ葉リゾート訴訟弁護団事務局長)
・ビクトリー「田房ダム上流ゴルフ場事件」 山田延廣(広島弁護士会) →読めます
・北の国からの便りA 獣医師 黒沢信道
・環境問題集 「第6問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・環境の法的価値 −環境にかかわる権利の実相 第四回
−宗岡嗣郎(久留米大学法学部教授)
・INTERNET TOPICS 「WTO」
・アメリカ環境法『動物の原告適格』第一回
−畠山武道(北海道大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 カデナ爆音訴訟一六年の軌跡
−森下弘(大阪弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 日本環境会議(Japan Environmental Council)
−文責 寺西俊一(JEC事務局次長)
*21号(6月号・1999年5月25日発行)
・Essay 松井やより (アジア女性資料センター代表)
・諫早湾干拓事業における生物学的損失 第4回 佐藤正典(鹿児島大学助教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から
環境保護訴訟と団体の原告適格 第2回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・環境法の動き 鳥獣保護法改正について
津谷信一郎(横浜弁護士会)
・フニン村の村びとたち 〜エクアドルの鉱山開発と開発オルタナティブ〜 第4回
−原後雄太 (日本・ブラジルネットワーク(JBN)代表)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」 第4回 在間正史(名古屋弁護士会)
・ビクトリー「産廃処理施設(焼却炉)差止めの裁判」 村田正人(三重弁護士会) →読めます
・法律家の昆虫学F 渚の昆虫の衰亡 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・環境問題集 「第7問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・環境の法的価値 −環境にかかわる権利の実相 最終回
−宗岡嗣郎(久留米大学法学部教授)
・アメリカ環境法 第二回 『環境保護団体の原告適格』
−畠山武道(北海道大学法学部教授)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第1回 森弘典(名古屋弁護士会)
・新聞記者の目 第3回「化学物質排出・管理法案」の行方
−杉本裕明(朝日新聞社会部記者・環境庁記者クラブ)
・各地便り 「鹿児島」 鳥丸真人(鹿児島県弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「シエラ・クラブ」 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・日本環境法律家連盟総会報告 事務局長 籠橋隆明
総会シンポジウム報告 高森裕司(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 チェルノブイリ救援・中部
−文責 河田昌東(チェルノブイリ救援・中部 事務局長)
*22号(7月号・1999年6月25日発行)
・Essay 畑矢健治 (中国新聞記者)
・諫早湾干拓事業における生物学的損失 第5回 佐藤正典(鹿児島大学助教授)
・奄美「自然の権利」訴訟から
環境保護訴訟と団体の原告適格 第3回 藤原猛爾(大阪弁護士会)
・藤前干潟の残したもの 第1回 藤前保全を世界に報告 →読めます
辻淳夫(藤前干潟をを守る会代表、日本湿地ネットワーク代表員)
・フニン村の村びとたち 〜エクアドルの鉱山開発と開発オルタナティブ〜 第5回
−原後雄太 (日本・ブラジルネットワーク(JBN)代表)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」 第5回 在間正史(名古屋弁護士会)
・環境裁判最前線「徳山ダム事業認定取消訴訟」 竹内裕詞(名古屋弁護士会)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第2回 森弘典(名古屋弁護士会)
・ビクトリー「立田村産業廃棄物処理施設建設禁止仮処分決定」
兼松洋子(名古屋弁護士会) →読めます
・ビクトリー「エゾシカ衝突時件」 市川守弘(札幌弁護士会)
・環境問題集 「第7問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・アメリカ環境法 第三回 「市民訴訟条項も万能ではない」
−畠山武道(北海道大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 「カネミ油症裁判」 吉野高幸 (福岡県弁護士会)
・各地便り 「兵庫」 小沢秀造(神戸弁護士会)
・北の国からの便り 第3回 「湿原を守る民間活動」 黒沢信道(獣医師)
・INTERNET TOPICS 「Darwin Awards」
籠橋隆明(名古屋弁護士会)・高田しのぶ
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 日本湿地ネットワーク(JAWAN)
−文責 柏木 実(日本湿地ネットワーク運営委員)
*23号(8・9月合併号・1999年7月25日発行)
・Essay 平岡弘子(大島新聞社記者)
・湿地環境の保全・再生による環境活用型経済開発 第1回
碇山 洋(金沢大学助教授)
・藤前干潟の残したもの 第2回 しなやかな市民運動の力 →読めます
辻淳夫(藤前干潟をを守る会代表、日本湿地ネットワーク代表員)
・環境裁判最前線「長良川河口堰訴訟」 第6回 在間正史(名古屋弁護士会)
・ビクトリー「吉野桜ゴルフ場建設工事差止判決」 北岡秀晃(奈良弁護士会) →読めます
・環境裁判最前線「鹿児島湾人工島事件」 蔵元 淳(鹿児島県弁護士会)
・法律家の昆虫学G 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・グリーン英会話「オンダンカーX現れる!」
・アメリカ環境法 第四回
「住民は森林管理計画を争えるか−アメリカ版青写真判決とその波紋」
−畠山武道(北海道大学法学部教授)
・野生鳥獣の狩猟・有害駆除における不正義 米田一彦(日本ツキノワグマ研究所)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第3回 「ELI訪問」 森弘典(名古屋弁護士会)
・環境問題集 「第8問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・各地便り 「福井」 坪田康男(福井弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「Dolphin Circle」 森 弘典(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 社団法人 大阪自然環境保全協会 (ネイチャーおおさか)
−文責 岡 秀郎(事務局長)
*24号(10月号・1999年9月25日発行)
・Essay 松下竜一
・湿地環境の保全・再生による環境活用型経済開発 第2回
碇山 洋(金沢大学助教授)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第1回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・豪州ウラン開発問題と日本の関わり 第1回 細川弘明(佐賀大学農学部助教授)
・環境裁判最前線 「やんばる訴訟」 山尾哲也(大阪弁護士会)
・ビクトリー「毒性実験データの提出命令 ―残留農薬基準取消等請求事件」
神山美智子(東京弁護士会) →読めます
・ワシントンD.C.の環境NGO 第4回 「ELI訪問3」 森弘典(名古屋弁護士会)
・環境問題集 「第8問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・国連海洋法条約の基本構造と国際海洋法の新しい思想 第1回
布施勉(横浜市立大学国際文化学部教授)
・各地便り 「岐阜」 飯田 洋(岐阜弁護士会公害対策環境保全委員会委員長)
・北の国からの便りC 黒沢信道(獣医師)
・INTERNET TOPICS
「The Women's Environment & Development Organization (WEDO)」
籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・アメリカ環境法 第5回(最終回)
「最近の話題紹介」 畠山武道(北海道大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 「西淀川公害裁判」
村松昭夫(大阪弁護士会・西淀川公害裁判弁護団)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 財団法人 地球環境戦略研究機関 (IGES)
−文責 小松 潔(森林保全プロジェクト研究員)
*25号(11月号・1999年10月25日発行)
・Essay 星川 淳(作家・翻訳家)
・湿地環境の保全・再生による環境活用型経済開発 第3回
碇山 洋(金沢大学助教授)
・INTERNET TOPICS
「The Women's Environment & Development Organization (WEDO) 2
Kenyan Ecologist Beaten As She Attempts To Plant Trees」
籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・藤前干潟の残したもの 最終回 藤前から伊勢湾の環境復元へ →読めます
辻淳夫(藤前干潟をを守る会代表、日本湿地ネットワーク代表員)
・諫早から藤前へ ―NGOの学んだもの
古南幸弘(財)日本野鳥の会自然保護センター副所長
・法律家への手紙 Heidelberger Energietisch ハイデルベルグ市エネルギー円卓会議
手塚智子(成蹊大学留学生・BUNDにて研修中)
・豪州ウラン開発問題と日本の関わり 第2回 細川弘明(佐賀大学農学部助教授)
・環境裁判最前線 「吉永町産廃問題」
河田英正(岡山弁護士会・吉永町産廃事件全国弁護団代表)
・環境裁判最前線
「富山県呉羽丘陵健康とゆとりの森整備事業差止等請求事件控訴審判決の問題点」
井口 博(第二東京弁護士会)
・ビクトリー 「アマミノクロウサギ情報公開請求事件」
西田隆二(宮崎県弁護士会) →読めます
・国連海洋法条約の基本構造と国際海洋法の新しい思想 第2回
布施勉(横浜市立大学国際文化学部教授)
・法律家の昆虫学 H 「赤とんぼ」 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第5回 「WWF訪問」 森弘典(名古屋弁護士会)
・各地便り 「山形」 高橋敬一(山形県弁護士会)
・環境問題集 「第9問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第2回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・日本環境法律家連盟拡大理事会のご案内
・グリーン英会話 「Tramway and Eco-city Part-1」
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 霜里農場 −文責 金子美登
*26号(12月号・1999年11月25日発行)
・Essay 鈴木かずえ
・湿地環境の保全・再生による環境活用型経済開発 第4回
碇山 洋(金沢大学経済学部助教授)
・INTERNET TOPICS Smithsonian Institution - The Conservation and Research
Center
森 弘典(名古屋弁護士会)
・藤前干潟はいかに守られたか − 名古屋市の環境アセスメント手続き →読めます
花輪伸一(WWF Japan 自然保護室)
・豪州ウラン開発問題と日本の関わり 第3回 細川弘明(佐賀大学農学部助教授)
・環境裁判最前線「吉永町の住民運動の総括と今後の取り組み」
岡本正一(産廃阻止町民の会代表世話人)
・環境裁判最前線「吉野川「第十堰」問題」 津川博明(徳島弁護士会)
・国連海洋法条約の基本構造と国際海洋法の新しい思想 第3回
布施勉(横浜市立大学国際文化学部教授)
・北の国からの便りD 黒沢信道(獣医師)
・日本の公害訴訟の系譜 「水俣病京都訴訟」 尾藤廣喜(京都弁護士会)
・各地便り 「秋田」 虻川高範(秋田弁護士会)
・環境問題集 「第9問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第3回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 市民フォーラム2001 −文責 大澤晶子(事務局)
*27号 (1,2月合併号・1999年12月25日発行)
・Essay 野呂汎
・湿地環境の保全・再生による環境活用型経済開発 第5回
碇山 洋(金沢大学経済学部助教授)
・INTERNET TOPICS THE GOVERNMENT OF TIBET IN EXILE
森 弘典(名古屋弁護士会)
・藤前干潟はいかに守られたか →読めます
柏木 実(日本湿地ネットワーク運営委員)
・豪州ウラン開発問題と日本の関わり 第4回 細川弘明(佐賀大学農学部助教授)
・環境裁判最前線「吉永産廃問題 選挙と購買力」
岡本富美子(産廃阻止町民の会「水を守るグループ」世話人)
・国連海洋法条約の基本構造と国際海洋法の新しい思想 第4回
布施勉(横浜市立大学国際文化学部教授)
・各地便り 「富山」 青島明生(富山県弁護士会)
・環境問題集 「第10問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第4回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 公害・地球環境問題懇談会(JNEP)−文責 小池信太郎(幹事長)
・法律家への手紙第2回 環境保護団体を支える縁の下の力持ち 民間役の青年たち
手塚智子(成蹊大学留学生・BUNDにて研修中)
・「自然の権利」訴訟を支援する運動 佐久間淳子(自然の権利セミナー)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第6回 「WWF訪問」 森弘典(名古屋弁護士会)
・ビクトリー 「水戸市全隈町産廃処分場建設差止仮処分申立事件」
坂本博之(茨城県弁護士会) →読めます
・フランス環境法第1回 「行政訴訟による環境法理形成 」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・法律家の昆虫学第10回 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・グリーン英会話 「Tramway and Eco-city Part-2」
*28号(3月号・2000年3月*日発行)
*28号(3月号・2000年2月25日発行)
・Essay 天野礼子(アウトドアライター/
長良川河口堰建設をやめさせる市民会議(53団体)代表/
公共事業チェックを求めるNGOの会(405団体)代表)
・藤前干潟 国際的な問題 鈴木マギー(日本湿地ネットワーク国際担当) →読めます|Englishversionあり
・環境問題集「第10問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・「杉並病」の真相とゴミ問題@ 薦田哲(横浜弁護士会)
・古典に見る野生動物たち 第1回 「のせ猿さうし」
青島啓子(動物虐待防止会代表)
・豪州ウラン開発問題と日本の関わり 最終回
細川弘明(佐賀大学農学部助教授)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第7回 「WWF訪問」
森弘典(名古屋弁護士会)
・INTERNET TOPICS THE STRUGGLE FOR EAST TIMOR
籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・ISO環境監査の現状と課題 第1回 「ISO14000シリーズの環境監査」
石井薫(東洋大学経営学部教授)
・フランス環境法 第2回 「市民参加の諸制度」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・国連海洋法条約の基本構造と国際海洋法の新しい思想 最終回
布施勉(横浜市立大学国際文化学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 「安中公害事件」 野上恭道(群馬弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第5回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・グリーン英会話 「Tramway and Eco-city Part-3」
・ビクトリー 「伊勢市矢持町の産廃処分場不許可決定」 →読めます
村田正人(三重弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 財団法人環境情報普及センター −文責 原田麻里子
*29号(4月号・2000年4月*日発行)
・Essay 十郎浩史(読売新聞記者)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第6回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・INTERNET TOPICS RAYMOND COMMUNICATIONS
森弘典(名古屋弁護士会)
・WTOとNGO 佐久間智子(市民フォーラム2001事務局長)
・環境裁判最前線 「宮崎県小林市の焼却施設問題」
森徳和(熊本県弁護士会)
・環境裁判最前線 「操業中の産業廃棄物処理施設の操業禁止仮処分」
小関眞(仙台弁護士会)
・ビクトリー 「産業廃棄物処分業許可処分取消請求事件」 →読めます
岩橋宣隆(横浜弁護士会)
・「杉並病」の真相とゴミ問題@ 都調査委員会による原因究明の姿勢
津谷裕子(杉並病をなくす会)
・法律家への手紙 第3回
「缶フリーパーティー 将来世代に与えるインパクトを狙って。身近な「缶」から。」
手塚智子(成蹊大学留学生・BUNDにて研修中)
・法律家の昆虫学 第11回「ハマベゾウムシ」 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・環境問題集「第11問問題」 薦田哲(横浜弁護士会)
・ISO環境監査の現状と課題 第2回 「環境監査とISO14001」
石井薫(東洋大学経営学部教授)
・フランス環境法 第3回 「国立公園・自然保護区・ビオトープ」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第8回 「CIEL訪問」
森弘典(名古屋弁護士会)
・日本の公害訴訟の系譜 「公害裁判が歴史に残したもの」
中島晃(京都弁護士会)
・住民投票条例と藤前干潟 →読めます
中川武夫(「藤前干潟の埋立をやめ全面保存すること」の是非を問う住民投票を
求める実行委員会・代表世話人)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 日米環境活動支援センター −文責 宮崎さゆり
*30号(5月号・2000年4月25日発行)
・Essay 永戸豊野(WWFジャパン事務局顧問)
・諫早から藤前、そして... 山下弘文(日本湿地ネットワーク)
・古典に見る野生動物たち 第2回 「狂言 雀」
青島啓子(動物虐待防止会代表 )
・環境問題集「第11問解答」 薦田哲(横浜弁護士会)
・WTOとNGO(第2回) 佐久間智子(市民フォーラム2001事務局長)
・事件最前線 沖縄の基地問題 第1回「SACO・新ガイドラインと沖縄の自然破壊」
亀山統一(琉球大学農学部森林保護学研究室)
・INTERNET TOPICS Enviro Link 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・環境法の動き 「『動物の保護および管理に関する法律』の改正について」
野上ふさ子(地球生物会議ALIVE代表)
・環境裁判最前線 「ナホトカ号訴訟事件」 牧野聡(京都弁護士会)
・ビクトリー 「ビラ撒き・名誉毀損損害賠償請求事件」 中村洋二郎(新潟弁護士会) →読めます
・法律家への手紙 ボリビアより 小林芽里(青年海外協力隊11年度2次隊 生態調査隊員)
・弁護士会の動き 「日弁連 公害対策・環境保全委員会 自然保護部会のご紹介]
原田彰好(名古屋弁護士)
・ISO環境監査の現状と課題 第3回 「ISO環境監査の問題点」
石井薫(東洋大学経営学部教授)
・フランス環境法 第4回 「保護鳥獣による食害問題」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・日本の公害訴訟の系譜 「東京大気訴訟」
牛島聡美(東京弁護士会)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第9回 「CIEL訪問」 森弘典(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 ODAを改革する市民・NGO連絡協議会 −文責 神田浩史
・日本環境法律家連盟総会のご案内
*31号(6月号・2000年5月25日発行)
・Essay 石原健治(新聞記者)
・事件最前線 沖縄の基地問題 第2回「SACO・新ガイドラインと沖縄の自然環境」
亀山統一(琉球大学農学部森林保護学研究室)
・INTERNET TOPICS Roger Beer's ENVIRONMENTAL LITIGATION PAGE 森弘典(名古屋弁護士会)
・WTOとNGO(第3回) 佐久間智子(市民フォーラム2001事務局長)
・法律家への手紙C 「電力供給市場の自由化がもたらしたもの」
手塚智子(成蹊大学留学生)
・フランス環境法 第5回 「山と海浜の保護制度」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・弁護士会の動き 「日弁連 公害対策・環境保全委員会 水部会のご紹介」 小田周治(大阪弁護士)
・グリーン英会話 「ほんとにグリーン・コンシューマー?」
・環境法の動き 「『循環型社会形成促進基本法』について」
村田正人(三重弁護士会)
・ISO環境監査の現状と課題 第4回 「わが国地方自治体とISO環境監査」
石井薫(東洋大学経営学部教授)
・「杉並病」の真相とゴミ問題B 「始まりから今後の見とおしまで」
津谷裕子(杉並病をなくす会)
・国際環境問題 「サラワク先住民族抑圧の構造」
高山楽(サラワク・キャンペーン委員会)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第10回 「CIEL訪問」
森弘典(名古屋弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第7回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・日本環境法律家連盟総会報告
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 持続可能な開発のための日本評議会 −文責 原田麻里子
*32号(7月号・2000年6月25日発行)
・Essay 奥野敦史(毎日新聞大阪本社科学環境部)
・国際干潟問題 「韓国の干潟-現況と展望(前編)」
洪 在上(ホン・ジェサン)(仁荷大学校 海洋学科教授)
・環境法の動き 「ああ、循環型社会形成促進基本法!あってもなくても違いなし?」
酒井浩江(廃棄物を考える市民の会運営委員)
・グリーン英会話 「広がるグリーン・コンシューマー その1」
・事件最前線 沖縄の基地問題 「SACO・新ガイドラインと沖縄の自然環境」
最終回 予測される自然環境への影響
亀山統一(琉球大学農学部森林保護学研究室)
・古典に見る野生動物たち 第3回 「古浄瑠璃 しのだづま」
青島啓子(動物虐待防止会代表)
・ビクトリー 「建設禁止仮処分命令申請事件」
松村文夫(長野県弁護士会)
・事件最前線「長野県小谷村蒲原沢土石流災害」 中島嘉尚(長野県弁護士会)
・フランス環境法 最終回 「海浜近接地における市街地拡張の抑制」
亘理 格(北海道大学法学部教授)
・ISO環境監査の現状と課題 最終回 「環境監査のあり方」
石井薫(東洋大学経営学部教授)
・国際環境問題 「スリランカの燐鉱石採掘事業計画-企業の海外投資による影響と
その社会的責任を考える」第1回
宮崎さゆり(日米環境活動支援センター)
・法律家への手紙 ボリビアよりA
小林芽里(青年海外協力隊11年度2次隊 生態調査隊員)
・公共事業の費用便益分析 第1回「ダム・堰事業の費用便益分析の制度と実際」
宮野雄一(岐阜大学 地域科学部)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第11回 「NRDC訪問」
森弘典(名古屋弁護士会)
・INTERNET TOPICS CENTER FOR HEALTH,ENVIRONMENT AND JUSTICE
籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 ロシナンテ社 −文責 四方哲
*33号(8-9月号・2000年7月25日発行)
・Essay 秋好恩(美術家)
・国際干潟問題 「韓国の干潟-現況と展望(後編)」
洪 在上(ホン・ジェサン)(仁荷大学校 海洋学科教授)
・グリーン英会話 「広がるグリーン・コンシューマー その2」
・公共事業の費用便益分析 第2回「ダム・堰事業の費用便益分析の制度と実際
水資源開発の費用便益分析制度の概要」
宮野雄一(岐阜大学 地域科学部)
・事件最前線「三番瀬埋立問題をめぐり住民訴訟を提起」
中丸素明(千葉県弁護士会)
・事件最前線 「普天間基地移設をめぐる沖縄の状況」 大城保英(沖縄平和委員会事務局長)
・国際環境問題 「スリランカの燐鉱石採掘事業計画 第2回 『トーメン/スリラ
ンカ問題』第一次キャンペーンの結果報告」
宮崎さゆり(日米環境活動支援センター)
・事件最前線「田和山遺跡住民訴訟」 水野彰子(島根県弁護士会)
・法律家への手紙 ドイツよりD 「車に乗るということ」
手塚智子(成蹊大学留学生)
・ビクトリー 「所沢産業廃棄物焼却施設証拠保全申立事件」
鍜治伸明(埼玉弁護士会)
・奄美自然の権利訴訟と原告適格 第8回 山田隆夫(大阪弁護士会)
・記者の目 「いのち...変わらぬものの価値」 唐木清志(東京新聞記者)
・法律家の昆虫学 第12回「ギフチョウ」 鎌田邦彦(大阪弁護士会)
・ワシントンD.C.の環境NGO 第12回 「NRDC訪問」
森弘典(名古屋弁護士会)
・ハイダ・グアイツアー報告 籠橋隆明(名古屋弁護士会)
・INTERNET TOPICS 「NRDC, ELI, CIEL」 森弘典(名古屋弁護士会)
・ニュースクリッピング 石井伸弘(えこわーくStation代表)
・NGO紹介 APECモニターNGOネットワーク −文責 川上豊幸
*34号(10月号・2000年10月25日発行)
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