JELFでは、11月22日に「災害と公共事業を考える」というテーマで、公開WEBシンポジウムを行いました。たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました！

相次ぐ大規模水害が重なる中、改めて、公共事業に頼った旧来からの防災対策ではなく、地域環境や自然との調和のとれた防災対策とは何か、防災という名目で無駄な公共事業がすすめられていないかという問題意識の中、活発に意見が交わされました。
当日の発表者の皆さんが作成くださった充実の報告資料をPDFでアップしました。
ぜひご確認ください。

■当日プログラム
＜報告者＞
・熊本県、子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会より寺嶋悠さん
・国宗　直子　弁護士（熊本弁護士会）
・西島　　和　弁護士（東京弁護士会、八ツ場ダム弁護団など）
・和田　知彦　弁護士（鹿児島弁護士会、奄美・嘉徳浜「自然の権利」訴訟など）

＜司会進行＞
・樽井　直樹　弁護士（愛知県弁護士会、設楽ダム弁護団など）

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上記シンポジウムのご案内　→　https://www.jelf-justice.org/other/post-1924/