2017年9月19日(火)、愛知県東浦町のメガソーラー建設予定地の近接住民による住民集会が開催され、JELF会員3名が参加しました。平日の夜の急な呼びかけにもかかわらず、100名以上の方が参加し、地元住民の皆さんの問題意識の高さに驚かされました。集会では、住宅地と近接し、かつ5haの樹木を伐採してソーラーパネルを設置することについて、活発な意見交換が行われていました。
将来世代に「産廃とメガソーラーのまち」ではなく「みどりとフルーツのまち」を残したいという住民の方々の強い思いを受け、運動が今後も広がっていく可能性を実感しました。
(文責:中川亜美、愛知県弁護士会)