環境と正義 Environment&Justice 2013年発行号目次
155号(2/3月号 2013 / 1 /25発行 )
エッセイ イラク戦争から10年
(弁護士 小野万里子)
ビクトリー 首都圏建設アスベスト訴訟・東京地裁判決(弁護士 橋澤 加世)
事件最前線 最上小国川ダム住民訴訟について
(弁護士 高橋 敬一)
連載 生態系サービスを活かす統合政策への転換を(3)(高山進 三重大学教授)
事件最前線 平針トトロの森事件原告適格について
(弁護士 藤川誠二)
報告 気候変動枠組み条約COP18 ドーハ会議
(弁護士 浅岡 美恵)
事件最前線 泊原発廃炉訴訟(弁護士 菅澤 紀生)
報告 JELFシンポジウム・福島原発事故の全面解決への展望と課題、及び現地視察に参加して
(弁護士 小島寛司)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期修習生 伊藤慎吾
NGO紹介 秋田・馬場目川上流にブナを植える会 (阿部 淳)
156号(4月号 2013/3/25 発行)
エッセイ 向原祥隆(株式会社南方出版)
事件最前線 「この自然を守りたい」秋田県・成瀬ダム訴訟
(弁護士 西島 和)
寄稿 消えゆく命を救えぬ種の保存法に価値があるのか? (草刈 秀紀 WWFジャパン)
連載 生態系サービスを活かす統合政策への転換を(4)(高山進 三重大学教授)
ビクトリー 管理型最終処分場設置阻止勝利報告 (弁護士 及川 智志)
事件最前線 大飯原発差し止め訴訟の意義について
(弁護士 中島 晃)
寄稿 リオ+20とポスト311日本- パチャママの権利を守る法意識(武者小路 公秀)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 金井 英人
NGO紹介 NPO法人 やすらぎの里いとしろ (理事 平野 彰秀)
157号(5月号 2013/4/25発行)
エッセイ 島 春迦(映画『馬毛島クロス』監督)
事件最前線 辺野古アセス訴訟 地裁判決
(弁護士 金高 望)
法律家への手紙 (吉川 秀樹 沖縄・生物多様性市民ネットワーク)
事件最前線 福井県の3.11以降の原発訴訟の動向について(弁護士 笠原 一浩)
事件最前線 経済的側面からの脱原発
(弁護士 島 昭宏)
報告 シロクマ裁判〜ツバル訪問記
(弁護士 市野 綾子)
寄稿 ISD条項と環境保護・環境保護運動
(弁護士 岩月 浩二)
事件最前線 尾頭橋騒音事件〜責任裁定手続を利用して〜
(弁護士 小林 哲也)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 福永紗織
NGO紹介 APAST(the Union for
Alternative Pathways in Science & Technology)
(事務局長 渡辺 敦雄)
158号(6月号 2013/5/25発行)
エッセイ 平田 剛士(フリーランス記者)
ビクトリー 茨城県のヒ素汚染事件 責任裁定
(弁護士 坂本 博之)
事件最前線 いわき市民訴訟(弁護士 深井 剛志)
連載 新潟水俣病からみた福島第一原発事件
(菅原 真 名古屋市立大教授)
寄稿 福島事故の教訓から考える原子力賠償
(関根 彩子 グリーンピースジャパン)
報告 関東弁護士連合会シンポジウムについて
(弁護士 岩ア 真弓)
寄稿 公共政策事業とアベノミクスの行方
(まさのあつこ ジャーナリスト)
連載 生物多様性重要地域、愛知ターゲットそして持続可能な開発
(名取 洋司 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン)
7月集会へのお誘い(伊藤慎吾 66期修習生)
各地の窓 新66期 西谷裕亮
NGO紹介 特定非営利活動法人よこはま里山研究所NORA (松村 正治)
159号(7月号 2013/6/25発行)
エッセイ 乗松聡子
(ピース・フィロソフィーセンター 代表)
ビクトリー 公害調停打ち切りが裁量権に逸脱する違法であるとした高松高裁判決
(弁護士 村田 正人)
事件最前線 設楽ダム住民訴訟控訴審判決 住民の主張を判決に記載せず、また歪曲し判断
(弁護士 在間 正史)
事件最前線 八ツ場ダム東京事件 2013年3月29日東京高裁判決の報告
(弁護士 谷合 周三)
報告 JELF成瀬ダムシンポジウム「公共事業について考える」&視察報告
(弁護士 家田 大輔)
寄稿 ワシントン条約第16回締約国会議(CITES
COP16)報告
(安藤 元一 東京農業大学教授)
ビクトリー 売り渡しから4年以上経って産業廃棄物の埋設が発見された土地について、国と和解が成立し、
売買代金に加えて売買後の維持管理費 (草刈り代含む)の損害賠償をうけられた事例
(弁護士 吉江 仁子)
本の紹介 「再生可能エネルギーが社会を変える〜市民が起こしたドイツのエネルギー革命」
(弁護士 千葉 恒久)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 三田 直輝
NGO紹介 成瀬ダムをストップさせる会
(奧州 光吉)
160号(8/9月号 2013/7/25 発行)
エッセイ 佐久間淳子(環境ジャーナリスト)
事件最前線 大飯原発3・4号運転差止仮処分事件
(弁護士 冠木 克彦)
事件最前線 脱原発・脱被曝を訴える「福島の女性たち」と連帯して闘う「経産省前テントひろば」への
スラップ訴訟を許すな! (弁護士 一瀬 敬一郎)
報告 チェルノブイリ訪問記(弁護士 中川 亮)
事件最前線 吉野ヶ里遺跡住民訴訟
(弁護士 大竹 健太郎)
寄稿 ラムサール条約登録「中池見湿地」エリア通過の北陸新幹線問題
(笹木 進 NPOウェットランド中池見)
寄稿 種の保存法の抜本的な見直しに向けたロードマップ (草刈 秀紀 WWFジャパン)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 本多朱里
NGO紹介
最上小国川の清流を守る会(沓澤 正昭)
161号(10月号 2013/9/25 発行)
エッセイ 坂田昌子(虔十の会代表)
ビクトリー 産業廃棄物最終処分場設置許可取消の義務付け訴訟で住民勝訴!
(弁護士 坂本 博之)
事件最前線 愛知県・福島避難者訴訟(弁護士 星野 真二)
事件最前線 田原市風車騒音事件 (弁護士 小林 哲也)
法律家への手紙 設楽ダム問題〜市民常識から外れた判決はなぜ?
(市野和夫 設楽ダムの建設中止を求める会)
報告 日弁連シンポジウム「公共事業と私達の未来」の報告 (弁護士 鈴木 堯博)
連載 REDD+と生物多様性:セーフガードと相乗効果(名取 洋司 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン)
事件最前線 2万2058名の原告と共にたたかっています!〜嘉手納爆音訴訟
(弁護士 西川 研一)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 玉木宏和
NGO紹介 特定非営利活動法人 市民がつくる政策調査会 (小林 幸治)
162号(11月号 2013/10/25 発行)
エッセイ 西村茂樹(ミュージシャン)
事件最前線 原発新基準に関する評価- 新基準では原発の安全性確保できない
(弁護士 青木 秀樹)
連載 アメリカ再生可能エネルギーの現場から(1)
(弁護士 佐藤 光子)
報告 日弁連 第56回人権大会プレシンポジウム「核のゴミとどう向き合うか- 原子力発電所からの
放射性廃棄物について考える- 」
(弁護士 小林 哲也)
連載 TPP交渉とローカルな環境問題(1)
(寺林 暁良 農林中金総合研究所)
事件最前線 思川開発事業について
(弁護士 大木 一俊)
法律家への手紙 貴重な自然河川の生態系を破壊する路木ダム
(金井塚 務 広島フィールドミュージアム)
ビクトリー 福井市下市兆の産業廃棄物事件で、勝利的和解の報告
(弁護士 笠原 一浩)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 高橋 勇次
NGO紹介 長良川市民学習会 (武藤 仁)
163号(12月号2013/11/25 発行)
エッセイ 阪口 由美(西日本新聞社佐世保支局)
報告連載 第56回 日弁連人権擁護大会 報告(1)
(弁護士 笠原 一浩)
寄稿 高レベル放射性廃棄物(HLW)処分について:その課題と今後への提言
(鈴木達治カ 原子力委員会委員長代理)
連載 アメリカ再生可能エネルギーの現場から(2)
(弁護士 佐藤 光子)
ビクトリー 北見道路判決の意義
(弁護士 市川 守弘)
連載 TPP交渉とローカルな環境問題(2)
(寺林 暁良 農林中金総合研究所)
連載 マレーシア、サラワク州の森林伐採問題について
(三柴 淳一 FoE Japan)
転載 エコツアーによる地域振興と野生生物保全〜アフリカから日本を考える( 1)
(山極壽一 京都大学教授)
ニュースクリッピング
各地の窓 66期 森田夢見
NGO紹介 海の生き物を守る会 (向井 宏)
164号(1/2月号 2013/12/25 発行)
エッセイ 傘木宏夫(NPO地域づくり工房)
事件最前線 諫早湾開門に関する現状
(弁護士 後藤 富和)
事件最前線 ジュゴン訴訟 沖縄シンポジウムと現地視察
(弁護士 吉岡良治)
ビクトリー 泡瀬干潟を守る闘い
(弁護士 喜多 自然)
事件最前線 島根原発3号機運転差止等請求訴訟
(弁護士 水野 彰子)
報告連載 第56回日弁連人権擁護大会 報告(2)
(弁護士 笠原 一浩)
連載 TPP交渉とローカルな環境問題(3)
(寺林 暁良 農林中金総合研究所)
転載 エコツアーによる地域振興と野生生物保全〜アフリカから日本を考える(2)
(山極壽一 京都大学教授)
ニュースクリッピング
各地の窓 67期 村上優太
NGO紹介 NPO法人 森の都研究所
(宮川五十雄)