エネルギー・原子力

<会員の活動>2021年12月18日(土)滋賀弁護士会シンポジウム「放射性物質を含む土壌の再利用を考える ~滋賀県にも除染土がやってくる?~」

滋賀弁護士会では、2021年12月18日(土)の13時から
シンポジウム「放射性物質を含む土壌の再利用を考える~滋賀県にも除染土がやってくる?~」が開かれます!

シンポジウム詳細は以下の弁護士会のサイトの通りです。
https://shigaben.or.jp/event/detail.php?id=63
このページ下のPDFからもご確認ください。

ぜひ、たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!

________<転載>________

◆2021年12月18日(土)午後1時~
◆滋賀弁護士会シンポジウム「放射性物質を含む土壌の再利用を考える~滋賀県にも除染土がやってくる?~」

 2011 年 3 月 11 日に発生した福島第一原子力発電所事故によって大量の放射性物質が拡散しました。福島県では、放射性物質で汚染された土壌等を取り除く作業が進められ、いよいよその最終処分を行う段階に差しかかりつつあります。
 政府は、最終処分量を減らすために、除染土壌を全国の公共工事等で再利用する方針を立て、市民の皆さまに政策の周知と理解を求めています。滋賀弁護士会では、この政府方針を私たち市民一人一人の問題として捉え、学び、考えるために、今回の市民集会を企画しました。大勢の皆さまのご参加をお待ちしております。

【講演】「福島原発事故の後始末と除去土壌を巡る諸問題」 
     大島 堅一氏(龍谷大学教授)
【パネルディスカッション】
 登壇予定者:大島堅一氏、滋賀大学学生、井戸謙一弁護士

【参加申込について】
 会場参加者は 30 名までとし、それ以外の皆さまはオンライン(ZOOM)での参加とさせて頂きます。

①オンラインで参加される方
 オンラインによる申込のみとさせて頂きます。
 URL 又は QR コードで申込フォームを開いて頂き、必要事項をご記入の上、送信ボタンを押して送信してください。受付は先着 250 名までとさせて頂きます。
 申込み URL:https://docs.google.com/forms/d/1RZ7NFaXQjGhDeC0aKEFYfUiRUCdb2YK7sAW29G_Rj8E/viewform

②会場で参加される方
 滋賀弁護士会(077-522-2013)まで電話にてお申込みください。
 受付は先着 30 名までとさせて頂きます。

【申込期間】
①オンライン参加の申し込み  2021 年 12 月 11 日まで
②会場参加の申し込み     2021 年 12 月 4 日~ 10 日

【コロナ対策】
会場参加者の方はマスクをご持参ください。また会場入り口で検温及び手指消毒に御協力ください。マスクを持参されていない方、体温が 37.5 度以上の方、その他かぜの症状がある方の入場はお断りさせて頂きます。また、コロナ対策のためのスタッフの指示には従って頂
くようお願いします。

________<転載おわり>________